離散的週末1/空間の実践編

離散的週末。
いや、あまりの体験の濃さに何がなんだかわからなくなってしまった週末。の前編。
24日。祖父母の金婚式祝いに親戚一同が会するため、こんな時期だが帰郷(を試みる)。
夕方羽田を発つも釧路悪天候のため着陸できず。釧路名物お決まりの濃霧。 機長曰く70m先が視認できない場合着陸を断念しなければならないとのこと。 二度の着陸挑戦はタッチ&ゴーのごとく失敗に終わり、無情に響く羽田バックのアナウンス。 機内には無数のため息。あと70m…
贅沢なのか無駄なのかよくわからない国内ゼロ移動4時間フライト。
帰りの羽田は大混乱。飛行機の再予約合戦。 運良く翌日の一便を確保したのが23時過ぎ。さあどうしようか。door to doorで羽田ー小杉往復2時間1100円。 時間と金がもったいないので空港に泊まることに決定。 こんな目にあった建築学生たるもの、このままおとなしく寝るわけにはいかないと、自分の居場所をつくり論文作業開始(というかリアルな危機感による)。
・今晩限りの仮の製図室 in 羽田
一次work space。         →改良

適度な運動を許容する空間。     必須アイテム完備 。 一服可能。(僕は吸わない)

24hサポート。(引き出すものが無い)   プラス、テレビ付き。(さすがに見てない)

そんなこんなで刺激的かつ充実した夜を明かし、何事も無かったかのように無事釧路へ。
25日朝。釧路は 快晴。どうしても見ておきたかった海。

つづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です